ABEMAにて、アニメLIVEチャンネルで2024年11月14日（木）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#24』が放送された。
放送では、2人が様々なジャンルの“鉄人”に挑む「願い玉を集めろ！浪川＆花江2024」を実施。今回は、記憶力を競う競技「メモリースポーツ」の日本チャンピオンと戦いを繰り広げた。
浪川大輔＆花江夏樹が“記憶力”の鉄人と対決！
本放送では、さまざまな“鉄人”に挑み、勝てば「集めると願いが叶う“伝説の球”」が与えられる恒例企画「願い玉を集めろ！浪川＆花江2024」を実施。
昨シーズンから実施され、これまで、スポーツチャンバラ、早押しクイズ、ギネスワールドレコーズチャンピオンなどの“鉄人”に挑んできたが、今回は、記憶力を競う競技「メモリースポーツ」の日本チャンピオン・山口晏平と対戦した。
「メモリースポーツ」とは、架空の出来事と年号を制限時間内にできるだけ多く記憶する「架空年号」や、シャッフルされたトランプの並び順をできるだけ早く覚え、そのタイムを競う「スピードカード」など、記憶力を試すさまざまな種目で記録を競う競技。
なかでも、山口は「スピードカード」の日本記録保持者でその記録はなんと24秒。まずはその凄技が披露され、脅威のスピードに2人は「これもうマジックじゃん！」「すげぇぇ！」「やばいやばい！」と驚愕。王者としての風格を見せつけた山口に、浪川は「今日勝てる気しないよ！？世界ランク5位だよ！？」と項垂れる。
一方、これまでこの企画で数々のチャンピオンを破ってきた花江。今回はさすがに怖気付くかと思いきや、自信のほどを聞かれ、花江は「今回はギリ（勝てる）！」とコメント。浪川から即座に「なんなんだその自信！」とツッコミが炸裂し、スタジオは笑いに包まれる。
そうしたなか、まずは花江とチャンピオン・山口が「架空年号」で対決。普段の大会では問題文の出来事の年号を答えるとのことだが、今回は番組オリジナルのルールとして、架空の出来事の一部が空欄になった状態で出題。空欄を埋めるごとに1ポイント獲得となる。いつものルールとは違うと言うことで「まだ戦いようがあるな」と期待を語った花江。すると、その言葉通りのミラクルが。
形式の違う戦いにチャンピオンが意外にも大苦戦。互角の戦いを繰り広げ、結果、部分点を稼いだ花江がまさかの勝利を収める。今回もチャンピオンを下してしまった花江に、浪川は「この後の僕がいつも消化試合になるのよ」とポツリ。
一方、「いや、嬉しい！純粋に楽しいですね」と喜びを語った花江に、チャンピオンは「すごかったです。年号を出されて覚えられる人ってなかなかいないので、強かったですね」と負けを認め、「メモリースポーツ始めて欲しいです」と花江をスカウトする。
そうして“消化試合”になってしまった浪川とチャンピオンの対決では、50個のイラストを2分で記憶し、隠された部分のイラストを描いて回答するという「イメージ記憶」で対決。ここでは記憶力対決を繰り広げる一方、“画伯対決”も展開。チャンピオンが正解する度、「チャンピオン、それ猿じゃないって！レフリーこれいいんですか？」とケチをつける浪川に、花江から「誰が言うとんねん」「どこにケチつけてるの！」と鋭いツッコミが炸裂し、スタジオは笑いの渦に包まれる。
そうして大盛り上がりで対決は終了。最後に浪川から「チャンピオンは来なければよかったって思ってます？」と聞かれると、「ちょっと……」と答え笑いを誘ったチャンピオン・山口。「リベンジしたいです！」と花江へのリベンジを誓い、白熱の「メモリースポーツ」対決は幕を閉じた。
『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#24』概要
2024年11月14日（木）放送：https://abema.tv/video/episode/218-694_s15_p24
出演者：浪川大輔、花江夏樹
※放送後1週間、無料視聴可能。
▼アフタートークなど、限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【浪川大輔×花江夏樹】#24』も配信
URL：https://abema.tv/video/episode/218-694_s15_p324
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