2歳の子どもが人形をぎゅっと抱えている。その姿に困惑する“犬の表情”がネット上で話題になっている。
話題になっているのは、ペキニーズのぽみちゃん(3歳)と2歳の子どもの間に起きたある日の出来事だ。
優しくてたまにおてんばなぽみちゃんには、2歳の“人間の相棒”がいる。その相棒がぽみちゃんをぎゅっと抱えていると思いきや、それは“ぽみちゃんそっくりの人形”だった。
“ニセモノ”を可愛がる2歳児を見つめる犬の表情
それを見たぽみちゃんは、目をまんまるにして“相棒”に何か訴えかけているように見える。そんなぽみちゃんの表情を読み取るかのように、飼い主は「なんだそいつは」とコメントを添えて、Xに画像を投稿した。
飼い主によると、普段は高いところに飾ってある人形を子どもが「ぽみ!ぽみ!」と言って触りたがっていたので渡したとのこと。すると、人形を本物のぽみちゃん同様に可愛がっていたので、ぽみちゃんがその表情で眺めていたのだという。
いつもはイヤイヤ期の相棒に圧倒されているぽみちゃんだが、この時は構ってほしかったのだろうか。 (『ABEMA Morning』より)