本木雅弘が35年ぶりに『徹子の部屋』に出演。10歳年下の妻・内田也哉子さんとの結婚式写真を公開し、「地味婚のはしり」「樹木希林さんが買ってきた2千円の古着で…」と衝撃の裏話を告白した。
11月21日（木）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。本木雅弘（58）が35年ぶりに出演した。
妻は内田裕也さんと樹木希林さんの一人娘・内田也哉子さん。結婚したのは今から約30年前、本木が29歳、也哉子さんが19歳の時だった。本木は也哉子さんと交際中の写真や神前婚の和装姿を公開し、「地味婚のはしりでして。お金をかけずにということを意識して（笑）。私の羽織も、樹木さんが買ってきた古着の、2千円のものですね」と振り返った。
也哉子さんは一人娘だったので、本木が婿入りした形。「最初の2～3年は2人で住んだんですけど、そのマンションは裕也さんと樹木さんが唯一、1カ月半くらい結婚生活をしていたマンション」「その後、二世帯住宅で同居することになりました」と語った。ちなみに、その家に裕也さんが住むことはなかったという。
同居は希林さんのアイデア。「本来は人と生活の面で交わりたくないタイプの人なんですけど、せっかく孫ができたから教育という意味で」「違う世代の人間がいることが人間を豊かにするという考えだった」と希林さんの意図を説明した。
