57歳の時に熟年婚した浅野ゆう子（64）が黒柳徹子に夫を初めて紹介。ハワイで撮影したウェディングフォトやビデオを披露した。急遽撮影が決まったためドレスは現地調達。「ビックリするくらいリーズナブルだった」と明かした。
11月22日（金）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。浅野ゆう子が出演した。
浅野は芸能界デビュー50周年。プライベートでは7年前、57歳の時に熟年婚した。「両者60歳間近の結婚でしたので、これからの人生寄り添って生きていられればいいね、という気持ちで」と浅野。その直後にコロナ禍がスタートし、「とてもいい判断といいタイミングだったなって3年間で気付かされました」と振り返った。
「57歳の結婚は照れ臭くて恥ずかしくて、結婚式や披露宴をするつもりはなかったんですが」と二の足を踏んでいたが、新婚旅行先でハワイ在住の友人に「写真を撮るべき」と勧められたそう。浅野は「徹子さんに初めてうちの夫をご紹介させていただきます」とハワイで急遽撮影したウェディングフォトを初公開。黒柳は「素敵な旦那様。こういう方にあなたを委ねることができてよかった」と声をはずませた。
浅野はウェディングビデオもチラ見せ。白いドレスで夫と腕を組みチャペルを歩く浅野に、黒柳は「うわぁ素敵。仲が良さそう」と祝福を贈った。
ドレスはハワイの中華街で調達。「ビックリするくらいリーズナブルで。神戸の実家に持ち帰りクリーニングに出したら、クリーニング代の方が高かったんです（笑）。びっくりしました」と明かした。黒柳から「素敵。お写真あったほうがよかったでしょ」と言われると、「やっぱり照れくさいのが一番。年齢のことを考えてしまったのかもしれませんね」と回顧した。
結婚記念日は北陸のお気に入りの寿司店に行き、夫婦でカニを満喫したそう。仲睦まじい2ショットを公開し、黒柳は「素敵な方で良かったですね」と改めて祝福した。
