11月19日(火)放送の『相席食堂』に、お笑い芸人の千原せいじが登場。VIO脱毛している股間を温泉で披露した。
芸能人が街でロケをする様子を、千鳥(大悟、ノブ)がツッコミを入れながら見守る本番組。今回の旅人には、過去に傍若無人な相席ロケで何度も話題を呼んだ千原せいじが登場。愛媛県八幡浜市を訪れた。
今年5月、天台宗の僧侶で動物供養を専門とする「千原靖賢」となったせいじ。袈裟姿で登場し、すっかり生まれ変わったような穏やかな様子に、千鳥はこれまでとは違う「品行方正で面白いロケ」の期待を寄せる。しかし、私服に着替えた途端、せいじはいつもの”毒舌モード”に変身。そのギャップに、千鳥は「今日2人来てる?」とツッコミを入れた。
せいじは地元の人におすすめされ、町興しのきっかけとなった黒い温泉「黒湯温泉 みなと湯」へ向かった。しかし、温泉の色はなぜか透明で、せいじは「黒くないやん」と困惑しながら湯に浸かる。店長いわく、昔湧いていた黒い温泉は、町興しを始めた途端に透明になってしまったという。
せいじは湯の中で脚を開き、「俺な、VIOを脱毛処理してるの。きっちり映ってるやろ?」と、股間まではっきり見える透明さを強調。その後も、せいじは下半身を隠すことなく堂々とカメラで映されながら、「チャンス大城さんがめちゃくちゃ長い」と股間トークを始めた。
せいじによると、以前、銭湯でチャンス大城と着替えていた時、見知らぬおじいさんがやってきてチャンスの股間を拝み始めたそう。さらに、おじいさんは「あの時、日本人が全員コレ持ってたら、戦争勝てた」と、謎の名言を残していったという。
このエピソードに千鳥は「おもしろい」と大爆笑。大悟は「思った以上にパンチ力のあるセリフ」と、予想もつかない言葉に笑いが止まらない様子だった。