紅しょうが・稲田が、自身の写真展で展示したセクシーなバックショット写真を披露し、先輩芸人たちから驚きとツッコミの声があがった。
この話題が飛び出したのは、11月20日に放送されたABEMAのトークバラエティ『これ余談なんですけど…』での一幕。
本番組はかまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを繰り広げる同番組。この日はパンツェッタ・ジローラモ、チュートリアル・徳井義実、アインシュタイン・河井ゆずる、そして紅しょうが・稲田美紀が集まり、賑やかなトークが展開された。
河井が「早速ちょっと余談なんですけど、今まさになんか個展やってるんですよ」と稲田がやってた写真展について切り出した。稲田は女性芸人のNo.1を決める「THE W」優勝を記念し、プロのカメラマンに依頼して自身のセミヌード写真を撮影。制作費に100万円を投じ入場無料という。
これに山内が「個展やってんねんな。面白そうやから、ちょっとまだ行けてないねんけど」と興味を示すと稲田は即座に「えっ、誘いました?私」とバッサリ。どうやら徳井にも同じような冷淡な返答をした模様で、スタジオの爆笑を誘った。
さらに番組内では、その個展で展示された水着姿のセクシーなバックショット写真を公開。稲田は自身の体について「お尻の下に2本ぐらい線があってびっくりしました」と気づいた点を明かすと、徳井は納得したかのように「なんか、お尻の下にいろんな線があるから、水着着てんのに肛門見えてるみたいな」とツッコミ、稲田はすかさず「だから来てほしくないんですよ!」とキレ返ししていた。
一方、ジローラモは、稲田の写真に「綺麗ですね。バックショットを見ると色々想像するんです」と絶賛。また、濱家も実際に個展を訪れたというが、「めっちゃセミヌードなんすよ。マジで」と、稲田の大胆さに圧倒された模様。照れまくって一枚も写真を見てなかったと稲田が明かしていた。