元妻の酒癖とDVに耐えかね夜逃げ離婚…2児のシングルファザーが壮絶な過去を淡々と明かす一幕があった。
ABEMAにて11月24日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#50では、「シンママ・シンパパ大集合 リアルな今を全部聞いちゃうぞSP！」と題した企画が展開。それぞれさまざまな事情を抱えたシンママ・シンパパがスタジオに登場し、『ななにー』メンバーに近況や悩みなどを告白していった。
14歳と9歳という年頃の子供たちを育てている、シングルファザーのいっきとひーちゃんパパさん（41歳）。シングルファザーになったのはおよそ4年前。ネット回線の営業マンとして働きながら、家族の日常動画をYouTubeで発信している。現在親権の8割以上が母親にいくという中、いっきとひーちゃんパパさんはなぜ親権が取れたのだろうかーー？
いっきとひーちゃんパパさんは「これはですね。話すと相当長くなっちゃうんですけど」と前置きした上で「元妻が結構ヤンチャというか、トラブル起こす系の人で。外でも家でも問題があって、子供たちを連れて僕が家を出て離婚しました」とシンプルに説明。元妻の酒癖の悪さやDVが原因だったという。進行役の草なぎ剛は「随分短くまとめてくれましたね」と感謝した。
続けて、いっきとひーちゃんパパさんが「（親権については）元妻とも話して、行政機関も間に入るような形で児童相談所とかの絡みもあって、“親権は僕で”となりました」と説明すると、稲垣吾郎は「それくらいヤンチャってことね」と即座に理解していた。
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