女優で声優の戸田恵子（67）が、92歳で亡くなった父の1周忌を行ったことを明かした。
2023年12月、「先週、美しい満月の夜に、父92歳が他界いたしました。医師の診断は老衰。ここに生前のご厚情を深謝いたします。父のことは後にまた認めていきたいと思っています。もちろん寂しさは拭えませんが、時に大きな深呼吸をしながら、私は元気に仕事をしております！」と、父が亡くなったことを報告した戸田。
翌年1月には、四十九日を行い、「骨つぼの大きさが違うことを私は全く知らずでした。東京で葬儀をしまして、愛知県で忌明け。骨つぼを収蔵しようとしましたら室に入らない……。東京では全収骨が当たり前なんです。西日本では部分収骨なんですね。全く知りませんでした。勉強不足！」と、骨つぼが入らないトラブルがあったことを明かしていた。
そして、11月21日、「父の1周忌をしめやかに済ませました。1年、本当にあっという間。泣く間もありませんでしたねぇ。夜は父も愛した玉翠さんで味噌炊きの鶏鍋。先付けで頂くネギ味噌、大好き！生のネギを味噌でボリボリ食べます。1月はお餅もあって、父はお餅が大好きでしたね。よき供養になりました」と、父が好きだったものを食べ、故人を偲んだ。
この投稿に、「1年ほんとにあっという間ですね……」「お父様、いいご供養になりましたね。一緒にお鍋を味わっていたかも」など、様々なコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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