バラエティ番組の概念が変わる?最新技術が施された“恐怖の風船割り装置”に芸人たちばビビりまくり「素人では作られへん!」
【映像】恐怖!最新の罰ゲームマシン
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 お笑いの王道コンテンツ「罰ゲーム」。長年使われてきた鉄板ネタだが、ここにまたあらたな進化形が誕生した。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」11月22日放送回で、「パチスロ北斗の拳」において高確率でバトルボーナスが継続する「北斗揃い」の威力を体験しようという企画が行われた。ここで登場したのが、ハズレヒモを切ると頭上の風船が割れ、激臭ローションが浴びせ掛けられるという新装置。一目見た途端に、挑戦する芸人から「これ、素人では作られへん!」と驚きの声が上がった。

【映像】恐怖!最新の罰ゲームマシン

 頭上で風船が割れ、冷水が浴びせられるような罰ゲームは、これまでも相当に使い込まれてきた。エアガンのようなものを用いて、ロシアンルーレットの要領で行われるものもあれば、風船内にどんどんと空気が送り込まれて破裂するものも。バラエティ番組ではおなじみだ。

バラエティ番組の概念が変わる?最新技術が施された“恐怖の風船割り装置”に芸人たちばビビりまくり「素人では作られへん!」
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 ところが今回、同番組で用意されたのは、透明のボックス内に20本ほヒモが垂らされ、このうち当たりの17本を切ればセーフ、ハズレの3本を切ると風船に向けて上部に設置された突起物が押し出され、風船が割れた途端に中に入っている激臭ローションがドバッと浴びせられるという代物だ。さらば青春の光東ブクロは、恐る恐る頭上を見上げると「下から見たら最先端の技術を使っている。これ、素人では作られへん!」と驚いていた。

 なおこの装置、見取り図・盛山晋太郎が、ハズレヒモを切った瞬間作動したものの、突起物が風船にヒットせず、まさかのセーフとなるハプニングが発生。盛山が九死に一生を得るという、罰ゲーム装置としてはNGだが、バラエティ番組としてはおいしい展開を生み出していた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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