「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が24日、都内で行われ、俳優・谷原章介（52）の長男・谷原七音（20）がフォトジェニック賞に輝いた。
【映像】 谷原章介の長男で実父はいしだ壱成の七音（複数カット）
1988年にスタートした、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。これまでに俳優の小池徹平、菅田将暉、三浦翔平など、多くのスターを輩出してきた。今大会では、タレントの香取慎吾がゲスト審査員を務めた。
応募総数1万3465名の中からグランプリに輝いたのは、埼玉県出身の高校1年生・佐藤倖斗（15）。そして一般投票から選ばれるフォトジェニック賞には、谷原章介の長男で20歳の谷原七音が選ばれた。
俳優のいしだ壱成（49）と元タレントの三宅えみさんとの間に誕生した七音。その後両親が離婚し、2007年に母の三宅さんが谷原と再婚したことで、谷原の息子となった。
注目を集めていた七音はコンテストを振り返り、「僕自身 このコンテストの中ですごく成長できました。今までは謙虚さとか優しさだったりとかそういうものがあればどうにかなるんじゃないかと思っていましたけれど、このコンテストに身を置けて貪欲さだったりハングリー精神の必要性が身に染みてわかって得るものがありました。これからもまだまだ道は続いていくので、今後の人生に生かしたいと思います。本当にありがとうございます！」とコメントした。（『ABEMA NEWS』より）
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