草なぎ剛が若かりし頃にロレックスの腕時計を4本紛失した“とんでもエピソード”を明かす一幕があった。
ABEMAにて12月1日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#51では、「ヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを大公開！ななにーメンバーの私物をガチ鑑定SP！第2弾」と題した企画が展開。ヴィンテージコレクターがそれぞれのお宝を持ってスタジオに登場した。
渋谷の松濤にお店を構える「江口時計店」のオーナーで腕時計コレクターである江口大介さんは、ヴィンテージ腕時計3強のひとつで高級時計といえばで誰もが知っている「ROLEX（ロレックス）」の時計を持参。
江口さんが「デイトナでしたりサブマリーナでしたり、私もそこら辺のものを使っていたんですけど、最終でたどり着いたのがエクスプローラー1です」と紹介すると、草なぎは「大好き！」と即リアクションし、江口さんの元に近づいて、「俺ね、若い時、酔っ払って4本くらい失くしてるの。20代の時。酔っ払うと外しちゃうの」と衝撃の告白。
高級品を4本も失くしている草なぎの告白にスタジオは騒然となったが、草なぎはエクスプローラー1を見て「これが一番カッコイイ！」と力を込めて話していた。なお、江口さんが持ってきたエクスプローラー1は1963年製と1988年製のもので、前者が250万円、後者が400万円とのこと。
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