28日、都内で行われたファッションブランド「23区」の「遊勤コーデ」ランウェイ発表会に、アスリート4人が参加した。
バレーボール元日本代表の古賀紗理那(28)はボールを片手に登場し、新体操元日本代表の畠山愛理(30)は現役時代と変わらぬ佇まいでリボン演技をするなど、それぞれが競技をイメージした遊び心あふれるランウェイを披露した。
ランウェイデビューを果たした柔道家の角田夏実選手(32)は、次のように感想を述べた。
「柔道着を着たときのこれから帯を締めようかなという気持ちでやりました。いつも歩き方が柔道家だと言われるので、気を付けて歩いたつもりなんですけど、やっぱりどうしても柔道家らしい歩き方になってしまったかなと思いました」
そして、今年現役を引退したばかりの古賀は自身にとっての「今年の漢字」を「変」と答え、その理由を明かした。
「今年の8月に選手を引退して環境も変わったので、変化した1年だったと思います。今日みたいに撮影させてもらったりとか、選手中はそんなになかったので、たくさんの経験をさせてもらった1年だったと思います」
(『ABEMA Morning』より)




