鈴木愛理が、年月が経つになるにつれ元メンバーたちと話が嚙み合わなくなっていく現状を明かした。
11月28日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。梨花と松村沙友理がゲスト出演した。
話題は大人になると学生時代の友達と会話が合わなくなっていくことについて。VTRでは学生時代に仲が良かった女友達が8年後に再会、お互い仕事や環境が異なることで、些細な言い争いが勃発した。梨花は「学生の時に一緒で、社会人になって、結婚して子供産んで、離婚してとか…」と環境が変わることで昔のような関係が築けなくなることに理解。そして「友達だからこそ強く言ってしまう」とVTRのように友人だからこそ、心配から口を出してしまいギスギスしてしまうことがあると明かした。
松村も学生時代は楽しく話していたのに、仕事や家庭を持ったりなどで話が合わなくなった経験を明かすと、愛理は「わかりすぎる」と深く同意。
そして「私もまったく同じで、一緒にいた元メンバーとかも結婚して子供が生まれて、結構大人数で集まったりすると『愛理もいつかわかるよ!』って言われるんですよ。親の気持ち、女性としての生き方みたいな…」と言われるようで、「わかってるんだけどな~」と思いつつも、帰り道にモヤモヤしてしまい「私このままでいいのかな」と落ち込んでしまうことを明かしていた。