サスペンダーズの2人が令和の時代には幻となったエロ本探しの企画に挑戦。1カ月以上かけて捜索し、遂に“幻の存在”を発見した。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストには、松丸友紀が登場した。
電子書籍の台頭により幻の存在となった、落ちているエロ本を東京で見つけ出す企画「令和の東京にエロ本は落ちているのか!?真夏のUME大捜索スペシャル」が放送された。失われたロマンを探し出すために立ち上がったのは、サスペンダーズの2人。
捜索スタートから1カ月が過ぎても、エロ本が見つかる気配は全くなかった。2人のメンタルは限界に近づき、イライラが募っていた。ライブなどの合間にたまに休みが入り、ゆっくり休めると思った日にはことごとくエロ本探しの仕事が入ってくるそうで、古川彰悟は血走った目をしながら「3週間以上、休みが1日もないんだよ、オレ!この日、休みだっていう日に、エロ本探しが入っているから!」と怒りをにじませた。一方、依藤たかゆきは疲れ切ったような表情で「今日も見つけられなければ、明後日、仮押さえ…」と嘆いた。
これまで公園、神社、ラブ街、国道沿いなど、さまざまな場所でエロ本を捜索してきた2人。この日は、最も可能性の高い河川敷に絞り捜索し、遂に依藤がエロ本を発見。「ここにエロ本あるぞー!」と笑顔で叫んだ。古川も歓喜し「『発熱しました』って嘘ついて休もうと思うくらいしんどくて…」と感極まった。
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