夫婦の旅系YouTuber、サニージャーニーのみずきが、膵臓がんの再発を告白した。
2022年11月、膵臓がんのステージ4と診断されたみずき。余命は長くても2年と告げられ、抗がん剤治療を受けることになった。その後、抗がん剤治療が功を奏し、2023年6月に手術、2024年1月には抗がん剤治療が終わり、経過観察となっていた。
3日に投稿した「みずきのすい臓がんが再発してしまいました」という動画で、夫のこうへいは「PET検査の結果 左の鎖骨のリンパが赤く光ってがんの再発が見つかった」と、経緯を説明。みずきは「一切の自覚症状はありません」「体も今まで通り動くし気持ちも元気だし。というところで、落ち込んだりはしていないです」と心境を語っている。
そして、こうへいは余命宣告を受けた2年前を振り返り「あの時は本当に2年後生きてないかもしれないという話だったので、今元気にしているってことは、まだまだ前向きな状況だと思いますので、頑張っていこうと思います」と語り、みずきは「余命宣告を超えたこの2年から、その後は全部ラッキーデイと思いながら生きているので、きょうも1日ラッキーでしたと思いながら過ごしてます」と前向きにコメントした。
ファンからは「絶対に諦めないでくださいね」「みずきさんの明るい性格ほんとに尊敬します」「みんなの祈りが届きますように」など、応援のメッセージが数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)