ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』第2話にて、ジャンシュアイボーがセクシーなパフォーマンスで魅了した。
『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのチャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム（Jay Park）が務める。
セクシーさを期待されるシュアイボー
1ラウンドの「REPRESENT」では、各チームの監督の代表曲で、レギュラーとベンチがチームに分かれて対決。中国出身のジャンシュアイボー（22歳）は、Rhythmチームのレギュラーチームに所属している。
課題曲はWayVの「Give Me That」。原曲からさらにセクシーなアレンジが加えられると聞き、185cmの長身を誇るシュアイボーは、チームメイトから「セクシーさならシュアイボーだ」と期待を受けて、まんざらでもなさそうな顔を浮かべる。
パート分け前の監督によるチェックで、シュアイボーはテンから「ダンスはもう少し練習が必要。体のコントロールができていないから、すべての動きが乱れている」と指摘を受けてしまう。シュアイボーは「指摘された部分を直せば、より成長できるはず」と意気込んだ。
練習を重ねて迎えた本番。シュアイボーはダメージジーンズにシャツとネクタイの衣装で現れ、色気をたっぷりと生かしたパフォーマンスで魅了していく。さらにはバラを取り出して投げ出すパフォーマンスで度肝を抜いたかと思えば、最後にキュートな表情も交える余裕も見せ、大きな歓声を浴びた。視聴者からも「シュアイボーがカッコよくなってた」「かわいすぎた」「色気異次元」「男らしくなっちゃった」などの声が寄せられていた。
（『UNIVERSE LEAGUE』／ABEMA K-POPチャンネル）
