かなり惚れっぽい性格を自覚する河合郁人がこれまでの人生で一度もモテたことないと告白。その原因を「身長」と断言し、「身長があったらモテた」と主張した。
12月5日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。河合郁人・丸山桂里奈がゲスト出演した。
愛理は河合にバラエティーのイメージを持っているそうで、「どうやって恋愛するのかなって」と意外そう。河合は愛理の抱くイメージに納得しつつ、「好きになったらハマっちゃう。あんまり好きにならないようにしてる。好きになりやすい」と明かした。
河合の惚れっぽさは筋金入りの模様。「(カンペ出しが)女性の時もあるじゃないですか。僕にカンペ出してないのに目が合ったりすると、俺のこと好きなのかなって思う」と自意識過剰な一面を見せ、丸山は「すごい嫌だ!(笑)」と大笑い。
河合は「嫌われたくない。ここにいる皆さんにも」と出演者だけでなくすべてのスタッフを指し、丸山は「全員に!?」と改めて驚き。その感情がエスカレートするあまり、出演前に書く番組アンケートでは「何も書くことない時ある。たまに嘘をつく」と何が何でもアンケートを埋めるサービス精神を披露してきたそう。「それが採用されたら、『僕はそういう人間なんだ』って思いながら、墓場まで持っていく」という河合に、丸山は「ヤバい(笑)」と漏らした。
番組の人気企画『あざと連ドラ』は、天然あざと女子が悪気なくボディタッチするシーンが登場。河合は「天然系の方がやっぱりだめですね。簡単に好きになっちゃう」と照れ、「ボディタッチ、『完全に俺のこと好きじゃん』て思っちゃう」とチョロさを露呈。山里は以前番組で“松下チョロ平”と自称した松下洸平を引き合いに出し、「二大巨塔かもしれない(笑)」と漏らした。
鑑賞した『あざと連ドラ』には遊び人風の高身長イケメンが登場。丸山は「(夫・本並健治の)若い時に似ている」「ちょっとドキッっとしちゃってる」と明かし、愛理もトキメキ顔に。
河合はすかさず「身長ですよね?僕も身長が高かったら絶対モテてたんです!」と謎の主張を展開。山里が「モテてきただろ」とツッコミを入れると、「いや、モテたことマジでないです!」と強く否定した。
2人のやり取りを見た愛理は「えー?どうしてだろー?」と素直な相槌を打ち、山里は「ゆっくりしっかり聞いてくれる(笑)」と大笑い。河合は「わかりやすいんですかね、好きになった人に」と首をかしげた。