テレビ朝日「バラバラマンスリー」の木曜枠『監視員 秋山』が5日深夜に放送され、ロバートの秋山竜次が上京時の“ナンパ”エピソードを明かした。
秋山が“監視台”を携え、気になるスポットに赴いて徹底的に監視する、前代未聞の同番組。この回では、“寒い冬の湘南の海辺にはどんな物語があるのか?”を調査すべく、茅ヶ崎西浜海岸を監視した。
天気はあいにくの雨、気温も8度という環境の中、砂浜には一人も見当たらない。監視台から海を眺める秋山は、ゴミの塊やヘリコプターに目を向け、航空機には「民間ですか?軍ですか?」と拡声器で呼びかける。
何も起きず45分が経った頃、秋山は「来たけどね、江の島」と語り出した。「(ロバートの)馬場と、高校卒業して東京出てきて、ギリ芸人になる前ぐらいに来た」と、福岡県北九州市から上京した後のエピソードを紹介。その際、「東京人のキャラでナンパでもしてみるか」という展開になったそうだ。
しかし、結果は「萎縮しちゃって、一声もかけられなかったな」。さらに、「いけるわけがないよね。だって、その頃まだ童貞だったからな」とも付け加えていた。