12月7日より順次放送中のアニメ「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」（以下「その治癒師」）第10話で、アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が演じるハンザムがヒロインを急襲した。協力関係にあるはずのハンザムの不可解な行動に、「良い奴なのか悪い奴なのか。。」「嘘だよな……？」と視聴者がざわついた。
第10話「その魔術師、実は食わせ者につき」では、ラウスト（CV：小野賢章）たちが魔獣の暴走から街を守るため、冒険者ギルドのマータット支部の者たちと取引をした。これまでラウストは、冒険者ギルドを仕切るハンザム（CV：宮田俊哉）と対立するようなこともあったが、今回は彼らと手を組むことに。しかし、終盤で事態は急展開を迎えた。ハンザムが突然、ラウストの仲間であるナルセーナ（CV：前田佳織里）を襲い、連れ去ってしまったのだ。
宮田俊哉が演じるハンザムの不可解な行動に、「宮田、嘘だよな……？」「えっ？ハンザム様、どういうこと??」「ハンザムは良い奴なのか悪い奴なのか。。」と視聴者から驚きの声が上がった。
アニメ「その治癒師」は、コミカライズ化もされた同名人気ライトノベルが原作（著：影茸、イラスト：カカオ・ランタン）。初級治癒魔法しか使えない無能な治癒師ラウストと、武闘家の少女ナルセーナの冒険が描かれる。
第10話「その魔術師、実は食わせ者につき」
【あらすじ】
ラウストとナルセーナは、ラルマと共にミストと対峙する。迷宮暴走から街を救うには、ラルマが持てる魔力を利用して防壁を形成し、その間に迷宮の主を倒すしかないと聞かされる。ミストは暴走を予見し、街のために数々の準備をしていたとのだと知るが、それでも心の底から信用することはできず――
(C)影茸・鳴海みわ/双葉社・「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」製作委員会 2024
