元AKB48の柏木由紀が、12月9日に生放送されたウォッチパーティー『月曜21時とわかっていても』(ABEMA)にゲスト出演。「モテ」について分析した。
この番組は、横浜流星主演のオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』第1話~第3話の無料配信に合わせて放送されたもので、出演者たちがドラマを視聴しながらトークを繰り広げるスタイルで進行。MCを務めた丸山礼に加え、ゲストには柏木由紀のほか、かなで(3時のヒロイン)や池田直人(レインボー)も出演し、自由なトークで盛り上がった。
番組内で話題となったのは、柏木が語ったモテる男性像についての持論だ。池田が「飲み会をやったとして、男が3人いたとします。ミステリアス担当、飲み会担当、お金払ってくれる担当だったらどこに矢印が向きますか?」と質問を投げかけると、柏木は「私はやっぱり、人としては盛り上げ役の面白い人が好き。本当に好き」と回答。しかし、続けて「恋愛対象として最初に意識されるのは、その場でもっと落ち着いて話を聞いている人だと思う」と語り、「盛り上げ役ばっかりやっていると、こっちもついつい『友達』として見てしまう。その場で軽く笑ってたり『うんうん』って聞いてるくらいの人が結局モテる」と鋭い観察眼をのぞかせた。
さらに柏木は、自身の中学時代の恋愛エピソードを披露。「中学の時に隣のクラスに好きな男の子がいて、遠足の時にチャンスだと思ってアピールしようと、ひたすらチュッパチャップスを舐めてました」と語り、スタジオは大爆笑。出演者たちから「まんま厨二やん!」「なに味!?」とツッコミを入れられていた。
『わかっていても the shapes of love』 概要
<あらすじ>
鎌倉にある芸術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/横浜流星)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。
才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、とある女性との出会いで、漣の感情が動き始める――
「傷つくとわかっていても、それでも。」
愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。
配信日時:
<1~3話>2024年12月9日(月)夜9時
<4~5話>12月16日(月)夜9時
<6~7話>12月23日(月)夜9時
<8話(最終話)>12月30日(月)夜9時
特報URL:https://abema.tv/video/episode/342-7_s1_p490
番組URL:https://abema.tv/video/title/342-7
キャスト:横浜流星、南沙良、佐野玲於、鳴海唯、福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子、霧島れいか、中山忍、村上淳
スタッフ:<監督>中川龍太郎
<脚本>中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智
<エグゼクティブ・プロデューサー>藤井道人
<プロデュース>佐藤菜穂美
<企画>駒 奈穂子
<プロデューサー>道上巧矢/佐野大/小林祐介
<音楽>小島裕規 "Yaffle"
<制作プロダクション>Spoon.
<制作パートナー> SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
<原作>LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
<原案>韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)
<企画>BABEL LABEL
<製作>サイバーエージェント
配信:ABEMA、Netflix