11日、「黒豆奉納式」が都内で行われ、俳優の松平健（71）が登壇した。
2025年、17年ぶりに復活するドラマ『新・暴れん坊将軍』で八代将軍・徳川吉宗を演じる松平。式は松平が長年演じてきた徳川吉宗が祀られている上野東照宮で行われた。
今年、芸能生活50周年を迎えた松平。“自身の今年を漢字一文字で表すと”という質問に、次のように答えた。
「『喜』です。今年は本当にたくさん仕事をさせていただいて、みなさまに笑顔になっていただきました。やはり、みなさまが笑顔ですと、私も大変うれしく喜んでおります」
また、来年はどんな年にしていきたいかという質問には、次のような抱負を語った。
「私も70歳過ぎて、来年72歳になりますけれども、やはり健康第一で仕事をしたいなという、そんな思いですね」
（『ABEMA Morning』より）
