「一人っ子の俺にとってはマッチとは思い出だらけ。昔から大切な弟なのだ」俳優の川崎麻世（61）が、マッチこと近藤真彦（60）との強烈な思い出をつづった。
10代の頃は事務所の合宿所で共に生活をしていたという川崎と近藤。2023年3月に開催された川崎の還暦ディナーパーティーには近藤がサプライズで登場し、2024年8月には、2人で飲んでいる時に同じ事務所に所属していた野村義男（60）が合流したことをブログで紹介していた。
11日は「マッチとの秘話」というタイトルのブログで近藤が“スーパーアイドル”に成長したという当時を振り返り、「マッチが買ったBMWが納車された時に夜2人でドライブに出かけた。信号待ちで前のタクシーから男性が女性を無理やり引きずり下ろし顔を殴り出し 女性が血だらけになって叫んでいた。それを発見した俺たち。助けに入り、女性をマッチの新車に乗せて2人で渋谷区の山手通りにある病院まで送り届けたことがあった まだ20歳そこそこのアイドル時代の俺たちを見た女性は一瞬驚いてはいたが 泣きながらお礼を言われた」と、近藤との秘話を明かした。
この投稿に「驚きの秘話があったのですね」「その女性の方、麻世さんたちがいてほんとによかったですね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
※川崎の崎は正式には「たつさき」
■Pick Up
・キー局全落ち！“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
