U字工事が完全受注にて販売している“なりきりマスク”の価格……予想以上の価格だったのか武藤敬司が「ぼったくってない？」とストレートに驚く一幕があった。
12月13日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国 2時間SP』（テレビ朝日）では、山梨県の魅力をマツコ・デラックス、有吉弘行に再発見してもらうために栃木芸人のU字工事、そして山梨出身でやまなし大使も務める武藤敬司が現地をリポートした。
まず富士河口湖町で山梨といえばなグルメ「ほうとう」を味わった後は、車で10分をかけて河口湖の西に移動した3人。すると、U字工事は謎のマスクを被って登場した。これにスタジオは「何してんの？」と騒ついた。
そんな中で、武藤は「ここは河口湖の西で、もうすぐそこが西湖なんだけど……」と現在の状況について伝えつつ「え？なに？」とU字工事のマスクについて触れた。
福田薫が「これはU字工事なりきりマスクです。受注販売で1個1万5000円です」と説明すると、武藤はその価格設定に「えっ？ぼったくってない？」と目を丸くした。
U字工事なりきりマスクはプロレスマスク職人が1ヶ月かけて製作しているもので、栃木のプロレス団体の営業でも着用されているもの。時間と手間をかけて作られているもので、U字工事の2人は「ぼったくってないです」としっかり値段に見合った商品であることをアピールしていた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）
