俳優の桐谷健太が、『世界ウルルン滞在記』(TBS系)の撮影でアフリカへ行った際に経験した、“衝撃の一夜”を振り返った。
12月14日、東野幸治とあのちゃんがMCを務める新番組『国境デスロード』#2が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。
ゲスト出演した桐谷が、『世界ウルルン滞在記』での裏話を明かしたのは、番組最後のスタジオトークでのこと。東野から「桐谷さんはひとりでバックパッカーじゃないけど、(海外)行ってそうなイメージ」と話を振られた桐谷は「ふんどし一丁の民族にホームステイした」と切り出し、驚愕のエピソードを披露した。
『世界ウルルン滞在記』の撮影で桐谷が訪れたのは「一夫多妻制のアフリカの村」。その際、2人の女性からプロポーズされた桐谷は、男性側は断ることができないという村の決まりに従い、求婚を受け入れることに。「奥さん実際に2人できた」と当時を振り返った。「女同士の喧嘩とかなりませんか?」との質問には「ちょっとあったりしましたね」と返答。続けて「夜はスタッフさん帰られるんですけど、実際来ましたね。夜にカメラが回っていない状態で」と2人の“妻”が夜に桐谷のもとを訪れたことを明かし、さらに「2人腕枕して寝ました」と自身がとった行動を告白。あのちゃんは口に手を当て「ええ〜!」と声を上げ、驚きの表情を浮かべていた。
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