丸山桂里奈、両親と同居して”2世帯育児”
【映像】丸山桂里奈と実母(娘とのショットも)
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 元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が、12月17日(火)放送の『夫が寝たあとに』に出演。実家で両親と同居していることを明かした。

【映像】丸山桂里奈と実母(娘とのショットも)

 同番組は、3児のママである藤本美貴横澤夏子がMCを務め、"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は丸山桂里奈がゲストとして登場し、出産や育児、夫について語った。

 2020年に元Jリーガーの本並健治と結婚し、昨年2月に女児を出産した丸山。一家は現在、丸山の両親と実家で同居しながら「2世帯育児」を行っているといい、この日は美人母と丸山のツーショットが公開された。

 丸山は、子どもが産まれてからの暮らし方について夫婦で話し合った際、「うちの両親と同居はどうかな?」と提案。すると、本並は「いいんじゃない」と受け入れてくれたという。実家は2世帯分離ではない普通の住宅だそうで、横澤は「サザエさんだ」と驚きの声を上げた。

 最初は子どもを保育園に預けるつもりだったが、丸山の両親が「せっかく孫が生まれたから、孫と一緒に過ごしたい」と希望したため、同居が実現。丸山は「母と父に預けてるから安心して仕事できる」と感謝の思いを語った。

 今後は保育園に預ける予定だが、両親は「保育園に行ってほしくない」と寂しがっているという。藤本は「ご両親も体力ありますね。預けたりすると『もう疲れたわ』ってなるじゃないですか」と称賛した。

 丸山いわく、育児の大先輩である母には敵わない部分も多いが、世代の違いから意見が合わないこともあるという。「母には昭和の育児のやり方があって、私は令和の育児をしてる」といい、「ミルクの他に湯冷ましを飲ませようとしてくる」「びしょびしょに濡れた手で子どもを触る」などのエピソードを明かした。

 さらに、丸山は1人の母親として「子どもに初めての食べ物を食べさせたい」と思っていたものの、「全部母が初めてを終わらせている」と苦笑い。丸山家では昔から南国フルーツを食べる習慣があり、丸山は「ドラゴンフルーツは絶対私が最初に食べさせたい」と心に決めていたという。しかし、帰宅するとすでに母があげてしまっており、その上「ドラゴンフルーツ好きみたい」と報告されてしまった。丸山は当時のことを振り返りながら、「ドラゴンフルーツだけは最初にあげたかった」と悔しそうに語っていた。

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