TOMORROW X TOGETHER（トゥモロー・バイ・トゥギャザー／TXT／ティーバイティー）メンバ－プロフィール　年齢順やMBTIについても紹介

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TOMORROW X TOGETHERとは？
グループ名、ファンダム名の由来
デビュー経緯
TOMORROW X TOGETHERのメンバー5名を紹介
ヨンジュン（YEONJUN／연준）

スビン（SOOBIN／수빈）
ボムギュ（BEOMGYU／범규）
テヒョン（TAEHYUN／태현）
ヒュニンカイ（HUENING KAI／휴닝카이）
現在までの主な功績、活動
TOMORROW X TOGETHERの主な代表曲
TOMORROW X TOGETHER、公式SNS

TOMORROW X TOGETHERとは？

TOMORROW X TOGETHERは、BTSを輩出したBIGHIT MUSICから2019年にデビューした5人組ボーイズグループ。現実離れしたルックスと卓越したパフォーマンス力、おとぎ話のような独創的な世界観が人気を集める。

グループでブランドのアンバサダーを務め、韓国ドラマやウェブトゥーンではOSTを担当、またオリコンでは海外アーティストによる「アルバム連続1位獲得作品数」で歴代１位を更新するなど、K-POP第４世代の中でもトップランナーと言われる存在だ。

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グループ名、ファンダム名の由来

グループ名は「それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まり、一緒に明日を作っていく」という意味で、ファンダム名の「MOA」は「メンバーとファンがともにするすべての瞬間」という思いが込められた「Moments of Alwaysness」の略。

デビュー経緯

2017年に音楽プロデューサー、パン・シヒョクがBTSに続くボーイズグループを手掛けることが明かされ、デビュー前から大きな話題に。2019年１月にTOMORROW X TOGETHERの結成が発表され、その後メンバーひとりずつのイントロダクション映像が公開された。

平均身長が180cmを越える圧倒的スタイル、王子様と例えられるビジュアルがデビュー前から注目を集め、2019年3月にリリースしたデビューミニアルバム『THE DREAM CHAPTER: STAR』では国内外のチャートにランクインし、タイトル曲「CROWN」は韓国の音楽番組で3冠を獲得した。

TOMORROW X TOGETHERのメンバー5名を紹介

TOMORROW X TOGETHERは5名のメンバーで構成されている。年齢順は、最年長のヨンジュン、スビン、ボムギュ、最年少はテヒョンとヒュニンカイ。

ヨンジュン（YEONJUN／연준）

1999年9月13日生まれ、韓国出身。MBTIはESFP。「伝説の練習生」と言われたほど、どの分野でも高い実力を持つが、中でもダンスでの表現力はグループ随一。2024年には「GGUM」でグループで初めてのソロデビューを遂げた。ステージではワイルドさが際立つが、食べるのが好きでライブ配信ではよくモッパンをしており、特にラーメンへの愛が強い。

スビン（SOOBIN／수빈）

2000年12月5日生まれ、韓国出身。MBTIはISFP。清涼感のある雰囲気や繊細なボーカルでグループのコンセプトを体現するメンバー。穏やかで優しいリーダーだが、勝負事になるとなりふり構わず本気になる姿も愛される。幼少期からKARAが好きで、MCを務めるYouTubeコンテンツ『推しの推し』では本人の前でその愛を語ったことが話題になった。

ボムギュ（BEOMGYU／범규）

2001年3月13日生まれ、韓国出身。MBTIはISFP。日本の音楽番組に出演した際に“座ってる人”でトレンド入りするほど、愛らしく中性的なビジュアルが目を引く。楽曲のムードを作る低音のボーカルでもグループを支えている。想像の斜め上をいく言動や全力さが注目され、初の単独バラエティ『運動最高ボムギュ』はシーズン２が作られるほどの人気に。

テヒョン（TAEHYUN／태현）

2002年2月5日生まれ、韓国出身。MBTIはESTP。どんなに激しく踊ってもブレることのない歌声、特にリスナーを楽曲の世界観に引き込む美しい高音が魅力。全員が楽曲制作に携わっているが、精力的に作詞作曲に参加しているメンバーのひとり。コンテンツやトークでは周りを冷静に見ながらメンバーに対して容赦ないツッコミを入れる姿がよく見られる。

ヒュニンカイ（HUENING KAI／휴닝카이）

2002年8月14日生まれ、アメリカ出身。MBTIはISTP。どの音域も安定感のあるエモーショナルなボーカル、目線や表情での圧倒的な表現力でファンを魅了。メンバーやファンを思う優しさから天使と呼ばれ、年上メンバーたちにイジられることは日常茶飯事。アニメやゲームを愛し、ぬいぐるみ好きというかわいらしい一面も。妹はKep1erのヒュニンバヒエ。

現在までの主な功績、活動

作り込まれたコンセプトや楽曲のストーリーでグループ独自の世界観に引き込み、デビューした2019年には「MAMA」や「Asia Artist Awards」など韓国の音楽賞で新人賞を獲得し、瞬く間に人気グループへ。2022年にはロラパルーザ・シカゴでK-POPグループでは初のヘッドライナーに抜擢され、2023年リリースの『The Name Chapter: TEMPTATION』では初めて米ビルボード200の１位にランクイン。また現在グループ全員でDior、スマートフォン・ギャラクシーのアンバサダーを務めている。

日本では2020年、日本1stシングル「MAGIC HOUR」でデビュー。シンガーソングライター・優里によるオリジナル曲、YOASOBIのikuraや山下智久との楽曲をリリースするなど、日本アーティストとのコラボレーションも注目を集める。2024年には初のドームツアーを開催し、「第75回紅白歌合戦」への初出場が決定した。

なお、2024年12月10日に更新されたWeverseにて1月上旬からの長期休暇入りを発表。「メンバーたちは家族と日常を過ごしながら十分な休息を取った後、MOA（ファンネーム）の皆さまのもとへ帰ってきて、これまで以上に特別な2025年を共に作り上げる計画です」と報告している。