無自覚にあざとく振る舞い、男性たちに勘違いさせまくる受付嬢がドラマに登場。「彼氏の回りにいてほしくないタイプ」と陰口を叩く同僚に山里亮太が「仕方ない」と理解を見せた。
12月19日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。Travis Japan・宮近海斗と松倉海斗がゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』は、会社の受付で働く無自覚な天然あざと女子がモテまくるシーンが登場。無自覚あざと女子は周囲からどう思われているのか。
商談に来た社員からは「今度飲み会しません?」「連絡ください」と軽々しく名刺を渡され、同僚から「またもらったの」とからかわれた。ビルを訪れた就活生に無自覚ボディタッチした上、可愛いポーズで「頑張ってください」とお見送りするシーンも描かれ、同僚は「前から言おうと思っていたけど、距離感バグってるよね。近い」「勘違いさせるのも罪深いよ」とチクリ。山里も呆れ気味に「こわいよ」とつぶやいた。
席を外した途端、同僚たちの陰口を聞いてしまった主人公。「絶対彼氏の回りにいてほしくないタイプの女子」「『そんなつもりなかった』とか言うんですよ」「無自覚なふりしているあざとい女。無自覚風っていうテイの女が一番タチ悪い」といった声にショックを隠せない。
愛理は客観的に「『無自覚なフリ』は一番厳しい」「わかる」と同調。山里も「これは仕方ないな~」と主人公にも非があるという考えを明かした。