道端に積もった雪山に飛び込んで遊ぶ弟犬と困惑気味に急かす姉犬とのやりとりが、ネット上で話題を集めている。
話題を集めているのは、雪道を歩くサンタ姿の姉犬・くろずちゃん(5歳)と、トナカイ姿の弟犬・たけちよくん(4歳)の行動。目的地を目指し、まっすぐ進むくろずちゃん。一方で、たけちよくんは道の横に積もった雪に夢中のようだ。まるで「わーい!わーい!」と言わんばかりに飛び込み、なかなか先に進まない。くろずちゃんが「早く行くよー」と急かすも、聞く耳を持たないたけちよくん。これには飼い主も「トナカイがポンコツすぎてクリスマスには間に合わない」とコメントしている。
普段から“弟キャラ全開”だというたけちよくん。姉のくろずちゃんも最近は少しうっとうしく感じているのだとか。この時も久しぶりの雪山で大はしゃぎのたけちよくんに、くろずちゃんは少し迷惑そうな表情を見せていた。
そんな対照的な2匹だが、散歩から帰ったあとは仲良く並んで日向ぼっこ。2匹の寝ている姿に、飼い主は「ほっこりします」と話している。(『ABEMA Morning』より)