19日、映画『【推しの子】-The Final Act-』の前夜祭イベントが都内で行われ、俳優の櫻井海音(23)、齋藤飛鳥(26)、あのちゃんらが登壇した。
2020年に「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートした人気作品を実写化した今回の作品について、櫻井と齋藤は次のように語った。
櫻井:これだけの人気作を実写化するということに対しての怖さのようなものから逃げなくてよかったと、今ここに立ってより強く感じています。
齋藤:とてつもない人気の作品ですから、賛否の賛があればうれしいですが、もちろん大きな否はスミス監督をはじめ、スタッフの皆さん、演者の皆さんも覚悟していたと思います。
また、作品の中に登場する映画『15年の嘘』にちなみ、「最近ついた嘘」を聞かれたあのちゃんは、次のように答えた。
あのちゃん:芸能人から1週間後に「何日にご飯行きましょう」と言ってくださって、その時は行けないなと思ったんです。でも、返信するのをすぐ忘れてしまい、そのお誘いいただいた日を過ぎた頃に、「そういえば誘ってくれてたんだ。返信しようか」と思い「行けます」と言いました。みなさんにもおすすめです。
(『ABEMA Morning』より)