情報屋・桐谷健太が闇バイト殺人事件の黒幕・池内博之に土下座!ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第7話でのシリアス演技が光る。
主演・桐谷健太、原作・監修 沖田臥竜、企画・プロデュース 藤井道人で送る興奮のクライムアクションサスペンス。あらゆる情報に精通する“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と週刊誌記者の三島寛治(佐野玲於)が、バンコクを舞台に闇バイト強殺事件を発端にした巨悪の陰謀に立ち向かう。
タイで偽インフォーマを名乗る鬼塚(池内博之)が、娘を殺された元刑事であったことが判明。木原にその真実が含まれるデータ強奪を依頼した警察官僚・高野(二宮和也)こそ、事件隠蔽の張本人だった。
木原が売った情報によって、様々な人々が傷つき命を落としてる現実に三島から「今の木原さんは自分のせいで人が死んじゃったことを認められない臆病者にしか見えません」「この状況作ったのも全部木原さんですよね?」「木原さんの情報に殺されたようにしか見えない」などと痛い所を突かれた木原。拳を振りかざすも、一歩も引かない三島の「人の人生をメチャクチャにするなら責任を取れ」という言葉に、言い返すことが出来なかった。
一方、木原からデータを奪い取るために数年ぶりに日本の土を踏んだ鬼塚。そんな彼の前に現れた木原は命の危険も顧みず、「俺何も知らんかったわ。お前のことも、娘のことも。情報屋を名乗っているのにホンマ恥ずかしい」と語り掛ける。これに鬼塚は冷血な眼差しのまま「どうでもいい。チップをよこせ」とデータを要求する。
すると木原は「ずっと考えとったんやけど、やっぱり何も思いつかん」とおもむろに地面に跪いて、「は?」と困惑する鬼塚に構わず、「ほんま頼むわ。俺を殺してもう終わりにしてくれんか?すまんかったな」と頭を下げて土下座するのだった。
知らず知らずに背負っていた罪の重さに気づいた木原に鬼塚はどんな審判を下すのか?懐からナイフを取り出し、木原の喉元に突きつけた鬼塚は望み通り木原の命を奪うのか…?
■ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』 概要
<第6話>無料配信中
放送URL:https://abema.tv/video/episode/90-2007_s1_p6
2024年11月7日より、毎週木曜日 夜11時より1話ずつ放送(全8話)
トップページURL:https://abema.tv/video/title/90-2007
※前作『インフォーマ』配信ページはこちら:https://abema.tv/video/title/159-38
■キャスト
桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、池内博之、二宮和也 他
■スタッフ
原作・監修:沖田臥竜「INFORMA2 -Hit and Away-」(サイゾー文芸部 刊)
企画・プロデュース:藤井道人
監督:逢坂元 川井隼人 林田浩川
脚本:酒井雅秋 澤口明宏
制作プロダクション:Lat―Lon
■『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』公式SNS
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