『極悪女王』で話題の元女子プロレスラー・ライオネス飛鳥(61)が現在の職業を告白し、スタジオが驚く場面があった。
ABEMAにて12月29日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#55では、「レジェンドが語る極悪女王の真実!女子プロレス破天荒伝説!!」と題した企画が展開。大ヒットを記録したNetflixシリーズ『極悪女王』に絡めた企画で、女子プロレスレジェンドのダンプ松本&ライオネス飛鳥、そして飛鳥役を演じた剛力彩芽がスタジオに登場し、当時の女子プロレス界のディープな裏側&撮影秘話に迫った。
進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきが「80年代、女子プロレスブームを巻き起こした皆さんですが、現在はどんな活動や暮らしを?」と話を振ると、『極悪女王』で剛力が演じたことで話題となった飛鳥は「私は銀座でスナックを経営しています」と現在のキャリアを明かした。
スタジオから「ええ?」と驚きの声が上がる中、飛鳥は「今、19年目です」と話し、店名が「gangs(ギャングス)」であることも明かした。稲垣吾郎が「飛鳥さん、お店にいらっしゃるんですか?」と聞くと、飛鳥は「毎日出てます。住所とか電話番号一切出してないので、紹介制で」とお店のシステムについても話していた。
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