お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明によるABEMA『石橋貴明 THE強運マスターズ2024』の第2夜が12月25日に放送され、石橋が当時若手だったネプチューンを叱責したエピソードが明かされた。
運試しゲームの合間の休憩タイムでは、出演者が石橋にまつわるエピソードを語り合った。ネプチューンの堀内健が「タカさんは本当に真面目」と切り出すと、「昔、ネプチューンで生放送のリハーサルをやってる時に、ずっと見てたタカさんが『泰造、お前あとで楽屋来い』って。『リハいつもあんな感じでやってんのかよ』『スタッフのためのリハなんだから』って怒られた」と明かす。
堀内が語ったのは、2001年の『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』での出来事。石橋は「オープニングをネプチューンがちゃんと仕切らなきゃいけないのに、こいつら適当なんだもん。いつからそういう感じでやってんだ?売れて1〜2年で何をこんなリハやってんだ?と思って」と、詳細を説明した。
一方で、「憲武と俺が適当やるじゃん?すると、それについてこれないのよ(笑)」と、本番ではリハーサルにない内容を自分たちがやっていたことを明かし、笑いを誘っていた。
石橋がホストを務め、年に1回“芸能界最強の強運の持ち主”を決めるべく、豪華芸能人たちがさまざまなゲームやギャンブル対決でしのぎを削る『THE強運マスターズ』シリーズ。第4弾となる今回は、2週にわたって放送。おぎやはぎの小木がMCを務め、ゲストには矢作兼、くっきー!、小籔千豊ら過去出場経験のある芸人に加え、初参戦となる氣志團の綾小路翔、伊藤英明、田村淳、堀内健が登場した。
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