東出昌大の11歳年下妻、夫の好きなところを語る「強くあらねばって頑張る姿が愛おしい」

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　東出昌大の妻・花林さんが、夫への愛おしさを素直な言葉で語る場面があった。

　12月28日、『東出昌大・花林の新婚旅行　〜せかはてメンバーで忘年会in草津〜』がABEMAにて放送された。本番組では、2024年5月から9月にかけて放送されたドキュメンタリーバラエティ『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』で、名コンビぶりを見せた東出とひろゆきが再び集結。草津へ新婚旅行に向かった東出と妻・花林さんのもとに、ひろゆきと番組プロデューサーの高橋弘樹氏（以下、高橋P）が合流し、忘年会を開催した。

　「東出さんの何がそんなに好きなんですか？」という高橋Pの直球質問に対し、花林さんが初めに口にしたのは「興味深い人」という答えだった。その後、ひろゆきと高橋Pは新婚の花林さんに、東出の魅力について質問を重ねた。

　高身長で容姿端麗な東出だが、花林さんは「外見関係ないですね」とルックスに惹かれたのではないとキッパリ否定。猟師としてたくましく生きる姿については「素敵だと思います」と語り、「自力で強く生きていこうと頑張っているところ」に惹かれると、照れながら明かした。

　するとここで、恥ずかしさに耐えられなくなった東出が、ひろゆきをタバコに誘って離席。その後は高橋Pと2人でトークが展開され、花林さんは「『僕は強くなきゃだめなんだ』みたいなところが可愛らしくもあるし、強さに感じるときもあるし、男性らしさをすごく感じたんだと思います」と吐露。高橋Pが「『強い』ではなくて『強くあらねば』だったんですか？」と確認すると、花林さんは「もちろん強いなと思っています」と答えつつ「『強くあらねば』ってずっと思っているところが愛おしいなと思いました」と話した。

　さらに花林さんは「勝手にそう見えているだけかもしれない」と前置きしたうえで「自分に対して（強さを）課している」と東出の生き様を表現。言葉の端々に、東出への愛をにじませながら、丁寧に質問に答えていた。

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