正月の名物番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』の志を受け継ぐ、『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月 2025』(ABEMA)が1月1日に放送。英語禁止ボウリングの始球式で登場した大物に、ツッコミが入れられるシーンがあった。
始球式の幕が開いて現れたのは、プロレスラーで新日本プロレス社長の棚橋弘至。棚橋は2026年1月4日の引退を発表していることから、「1年全力で頑張って、盛り上げて終わりたい」と抱負をコメント。直近は、1月4日と5日に東京ドームでの試合を控えている。
番組については「見てます」と語る棚橋だが、司会・進行の南海キャンディーズ・山里亮太は「ものすごく大切な1年の一発目に、番組の内容を知ってて来るってどういうことですか!?」と思わずツッコミを入れた。
なお、屈強な体から投じられた一投は、ピンをきれいに弾き飛ばして見事ストライク。番組にも、自身の活動にも弾みをつけるスタートとなった。
2001年から約19年間にわたって視聴者に親しまれてきた「英語禁止ボウリング」。鶴瓶チームとナインティナインチームが、英語を一切話してはいけない状況の中、ボウリングで対決を行う。ルールを破るごとに1000円が罰金として没収される一方で、ボウリングで見事ストライクやスペアを獲得できると様々な美女からの“ご褒美”をゲットすることができる。
「びっくり」「どうしたの?」 人気俳優の“英語禁止ボウリング”登場に出演者も騒然ご褒美美女たちの反省会と打ち上げの模様を収録した『美女だらけのあぶないホテル女子会』の完全版は、「ABEMAプレミアム」(月額580円〜)で独占公開。