正月の名物番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』(テレビ朝日系)の志を受け継ぐ、『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月 2025』(ABEMA)が1月1日夜に放送。「英語禁止ボウリング」が開催され、思わぬ人気俳優の登場に出演者が騒然とするシーンがあった。
投げる人に代わってスペシャルゲストが投球してくれる、ランダムで出てくる「ゴールドピン」。ゲストがストライクかスペア、ピンクピンを倒せば、投げるはずだった人が“ご褒美”を得ることができるシステムだ。
その1回目に登場したのは、俳優の風間俊介。想定外の人選だったのか、出演者全員が「びっくりした」「意外」「どうしたの?」など驚きと心配の声で出迎える。一方の風間は「僕にだって夜はあるんですよ」と返し、「(以前から)めちゃくちゃ見てましたし、ここにいられることにテンションが上がってます」と前のめりだ。
最高スコアは「140程度」という風間に期待が高まる中、ボールはピンに届くことなくガターへ。本来投げるはずだった鶴瓶は「おい!」と詰め寄る。
本人の懇願で泣きの1投が許可されたが、1投目とほぼ同じ軌道でガター。これには全員から「何してんの」「もう帰って」「これはしゃあない」とのツッコミが相次ぎ、風間は「すみませんでした!」と謝罪していた。
2001年から約19年間にわたって視聴者に親しまれてきた「英語禁止ボウリング」。鶴瓶チームとナインティナインチームが、英語を一切話してはいけない状況の中、ボウリングで対決を行う。ルールを破るごとに1000円が罰金として没収される一方で、ボウリングで見事ストライクやスペアを獲得できると様々な美女からの“ご褒美”をゲットすることができる。
ナイナイ矢部、英語禁止ボウリング“キーマン”との意外な関係を告白ご褒美美女たちの反省会と打ち上げの模様を収録した『美女だらけのあぶないホテル女子会』の完全版は、「ABEMAプレミアム」(月額580円〜)で独占公開。