東野幸治が、2023年公開の映画『福田村事件』で東出昌大が演じた役柄を「ものすごいエロい」と表現し、芝居を絶賛する場面があった。
12月28日、東野幸治とあのちゃんがMCを務める新番組『国境デスロード』#4が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。
番組最後のスタジオトークで、ゲスト出演した東出に「関東大震災の映画に出ていたんですよ。船を漕ぐ役なんですよね」と話を振った東野。『福田村事件』で東出は船頭を演じたのだが、その役について東野は「結婚している男性が戦争にかり出されて、女性が1人じゃないですか。ものすごいエロくて、村の調和を乱すんですよ。旦那の帰りを待つ女性がイチコロになって抱かれていくんですよ」と熱弁した。
東出は初め、うなずきながら東野の話を聞いていたが、「エロくて村の調和を乱す」という部分に差しかかると、思わず苦笑い。爆笑しながら「言い方よね!」とツッコミを入れていた。
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