ABEMAのドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』に出演し、ひろゆきとの名コンビぶりが話題を呼んだ東出昌大。しかし、次の共演オファーに二つ返事でOKするかというと、そうではないようで……。あのちゃんが2人の仲を心配する一幕があった。
12月28日、東野幸治とあのちゃんがMCを務める新番組『国境デスロード』#4が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。
ゲスト出演した東出に、東野がひろゆきの話を振ったのは、番組最後のスタジオトークでのこと。2023年放送のシリーズ第1弾『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』ではアフリカを、2024年5月から9月にかけて放送された第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』では南米を、ひろゆきと共に旅した東出。アフリカで初対面した2人が、過酷な旅を通じて仲を深めていく様子も番組の見どころのひとつとなっていたが、東野から「次、違うルートでぜひお願いしますってオファー来たら?」と聞かれた東出は「ひろゆきさんと?うーん、考える」と苦笑いを浮かべた。
この答えに東野は「あー、そんなに!?即答で行くって言うと思った」と驚き、あのちゃんからも「ひろゆきさんとは上手くやれてるんですか…?」と心配する声が。東出は「お会いすれば一緒に飲むし、優しいんですよ」と、ひろゆきとの関係性は良好だとしながらも、「ただ普通に性格悪いです(笑)」と、大笑いしながらバッサリ。親しい仲であることを感じさせる“愛あるディスり”で、スタジオを笑わせていた。
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