「電子雑誌」として約15年ぶりにカムバックしたグラビア雑誌『sabra』が、大好評を受けて2025年1月1日に第2号を配信する。
今回は、「グラビア・オブ・ザ・イヤー2024」グランプリを獲得した斎藤恭代が表紙と巻頭グラビアを飾る。斎藤は元日配信を祝い、ゴージャスなゴールドの水着で登場。誌面でも20Pの大ボリュームでグラビアを届ける。
斎藤を筆頭に、永尾まりや、高橋凛、風吹ケイ、小日向ゆか、大貫彩香、ちとせよしの、戸田れい、うらら、木南美々ら計10名の人気グラドルの競演は必見だ。
ビートたけしの巻頭コラム「常識があぶない。」では、世界のキタノが昨年『百年の孤独』の文庫化が話題となったガブリエル・ガルシア＝マルケスについて語る。また、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した映画史・時代劇研究家の春日太一は、映画『ロッキー』の聖地アメリカ・フィラデルフィアを現地リポート。芥川賞受賞作家・上田岳弘の「兵庫県知事選」考察も興味深い内容となっている。
そして、今回の特別企画は「巨大魚ハンター・アダチ！」。南米アマゾンや東南アジアで1メートル超級の巨大淡水魚を釣り上げる柔道整復師のライフスタイルを、迫力ある怪魚の写真とともに届ける。
また『sabra』第2号では「お年玉ふろく」として、20分にわたるスペシャルグラビア動画をプレゼント。大貫彩香のグラビアページ内の2次元バーコードから視聴することができる。
「『sabra』復刊を喜んでくださる読者の声で多かったのが、『紙の雑誌の時代はDVDふろくを楽しみにしていた』というものでした。ならばお応えしなければ、とムービーを制作しました。その内容は『sabra』らしくセクシーかつユニーク。ぜひご自身の眼で確認してください」（『sabra』編集長・山内健太郎氏）
なお、小池里奈が表紙の第1号（復刊号）の読み放題配信は2024年12月31日まで。第2号の配信開始とともに配信終了となる。
【書誌情報】
小学館『sabra』第2号
発売日：1月1日（水）
発刊：小学館
価格：1100円（税込）
各電子ストアに加え、雑誌読み放題サービス（dマガジン、楽天マガジン、Kindle Unlimited）にも配信される。
「sabra」：https://sabra.jp
