【写真・画像】ハニートラップを仕掛けたモデルと… 人気アーティストが結婚&妊娠をサプライズ発表 1枚目
【映像】麻薬取引現場で密売人を暴行する瞬間

ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を基に描く『警視庁麻薬取締課 MOGURA』(ABEMA)。

【映像】麻薬取引現場で密売人を暴行する瞬間

“マル暴”=対組織犯罪捜査四課から麻薬取締課に配属になった刑事・伊弉諾(いざなぎ)翔吉を演じるのは本作がドラマ初主演となる超人気ラッパーの般若。第1話でラップのスキルを買われた伊弉諾は、急増する大麻売買の本丸に探りを入れるべくラッパー集団<9門(くもん)>への極秘の潜入捜査を命じられる。

怪しまれないために設定したラッパーの知識を頭に叩き込み、<9門>に潜入した伊弉諾と同僚の高橋(成海璃子)。大麻の売買現場と目されるクラブには<9門>の敵対チームである<REDHEAD>のクルーも現れ、一触即発の雰囲気に。

伊弉諾は売買現場を目撃、探りを入れるも、差し出されたのは大麻ではない怪しいドラッグ。すると最悪のタイミングで<9門>のナンバー2であるOG-T(G-k.i.d)とボスの火薬(Jin Dogg)が乱入、「何してんの、ケミカルさばいてんの?」「テメェ、俺らのライブ潰す気か!?」とガン詰めされた売人は逃走を図るも、秒で捕まりボコボコにされるのだった。

さらに<9門>のツートップにケミカルの購入を疑われた伊弉諾は、思わず「自分はラッパーです。憧れの9門に入りたくてここまで来ました!」と宣言してしまう。しかも火薬に「じゃあお前、ラップしてみてよ。ステージでさ」とサラリと言われ、その勢いのままステージ立つこととなった。(ABEMA/「警視庁麻薬取締課」)

「合コンドッキリ企画」でハニートラップを仕掛けた美女