愛犬とのボール遊びで起きた、まさかの事態に飼い主は複雑な心情を漏らしている。
飼い主を複雑な気持ちにさせてしまったのは、ワイン畑で働く、フラットコーテッド・レトリバーの為朝くん(6歳)。人懐っこく、仕事熱心な性格で頼りにされている。
そんな為朝くんは、遊びにも全力。ある日、ボール投げをして遊んでいたら、熱中しすぎて体中草まみれに。この様子に飼い主は、「あー、ヘタクソなボールで悪かった。一生懸命取ってきてくれてありがとう。でも、あーーー…!!」と複雑な感情を漏らしている。
というのも、飼い主が投げたボールが藪の中に入ってしまい、すぐ止めたそうだが、為朝くんには声は届かず……。為朝くんは、草まみれになりながら頑張って探してきてくれたという。年末にシャンプーしたばかりだったため、飼い主も思わず「あーーー」という声が出てしまったとのこと。これを機に飼い主は、ボールコントロールを鍛えようと思ったようだ。(『ABEMA Morning』より)
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