タレントの王林が、1月11日に静岡・ツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2025」に出演。いつもと雰囲気が異なるメイク&和柄のド派手ワンピース姿で登場すると、「王林、存在感すごい!」「王林、誰かと思ったw」など驚きの声が寄せられた。
「VINTAGE FASHION STAGE Part2」の「Mother's made」ブロックに登場した王林はこの日、2度目のランウェイとなった。1度目は白いロングコートとレザーパンツという王道コーデだったが、2度目は打って変わってかなり個性的なコーデ&メイクで登場。
それでも身長170センチの抜群スタイルを誇る王林は見事に着こなしランウェイを堂々闊歩すると、「かっこいい」「やっぱ背が高いと画になるな」「青森のスター」など称賛の声が続々と寄せられていた。
1998年4月8日生まれで、青森県弘前市出身の王林。小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から『アルプスおとめ』・2013年に姉妹グループの『りんご娘』に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。グループ卒業後はソロ活動に専念。ドラマやバラエティなど精力的に活動。また故郷、青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
今年20周年を迎えるTGC、5回目の開催となる「TGCしずおか」は2025年第1弾。“Empower the FUTURE”をテーマに、4度の開催で蒔いてきたSDGsの種をTGCしずおかに集う皆とともに未来に向けエンパワーしていく。モデルや人気タレントによるランウェイのほか、IS:SUE、FRUITS ZIPPER、WILD BLUEらのパフォーマンスも開催される。司会は竹内由恵、ハリー杉山。
(『SDGs推進 TGC しずおか 2025』/ABEMA SPECIALチャンネルより)



