【写真・画像】その悪口、オリジナリティあふれすぎだろ!アニメ「メダリスト」第2話、毒舌小学生の“罵倒パワーワード”がトレンド入り 1枚目
【映像】“暴言パワーワード”がトレンド入り!「メダリスト」第2話
メダリスト
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 漫画賞を総なめにした人気フィギュアスケート漫画が原作のアニメ「メダリスト」第2話が1月11日より順次放送中。第2話では、毒舌な小学5年生のソニ鳥理凰(CV:小市眞琴)が初登場し、「ブスエビフライ」という独特の暴言が“パワーワード”として話題になっている。

【映像】“暴言パワーワード”がトレンド入り!「メダリスト」第2話

 第2話「初級バッジテスト」で、結束いのり(CV:春瀬なつみ)は「天才少女」と名高い狼嵜光(CV:市ノ瀬加那)と出会った。そこに光の幼なじみである理凰が現れて、いのりに「あんた誰」と声をかけた。名乗ろうとするいのりに対して、理凰は「しゃべんな、ブスエビフライ!」と暴言をぶつけたが、すかさず光に「謝れ!お前はなんでいつも意地悪しか言わない!」とビンタされていた。

 どうやら理凰は、いのりの編み込みのようなヘアスタイルから“エビフライ”を連想したようだ。オリジナリティあふれる暴言に、ネット上で「ブスエビフライとか言う罵倒初めて聞いたぞ」「初対面ブスエビフライwww」「ブスエビフライがパワーワード過ぎて何も入ってこん笑」と反響が巻き起こり、X(旧Twitter)で「ブスエビフライ」がトレンド入りした。

 アニメ「メダリスト」は、つるまいかだ氏による青年漫画誌「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の漫画が原作。原作は、「次にくるマンガ大賞2022」のコミックス部門で第1位に選出されたほか、「第68回小学館漫画賞」一般部門や「第48回講談社漫画賞」総合部門などを受賞している。フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのりと、彼女のコーチとなった元フィギュアスケート選手の青年・明浦路司(CV:大塚剛央)がタッグを組み、メダリストを目指す物語だ。

第2話「初級バッジテスト」
【あらすじ】

司と瞳はいのりに、フィギュアスケートの検定試験「バッジテスト」を受けるよう勧める。それは大会の出場資格になる級位を得るための大事なテストだった。テスト当日、いのりは会場でお姫様のような姿の美少女と出会う。

※ソニ鳥の「ソニ」は、正式には「立+鳥」の字
(C)つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会

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