自民党の野田聖子衆議院議員(64)が、50歳の時に出産した息子の“命綱”をもらったことを報告した。
2011年1月に長男の真輝さんを出産した野田議員。真輝さんは心臓などに複数の先天性の病気があり2歳3カ月まで入院生活を送っていた。
野田議員は2012年10月に更新したブログで「ムスコは人工呼吸器を使用しています。そのために気管切開をしてその穴にカニューレという道具を装着している。それがずれないように固定するのが、カニューレバンド」と、入院中の息子の写真とともに、自分で作ったというカニューレバンドを披露していた。
「彼の命綱」友人からのプレゼントを公開
2025年1月13日は「新しいカニューレバンドの贈り物!私の岐阜の友人 手作りです まさに彼の命綱!」と、カニューレバンドをもらったことを報告。
続けて「今回は、人工呼吸器のチューブを固定する腹巻きをお願いしました。ありがとう!」と、腹巻きを作ってもらったことも明かしている。(『ABEMA NEWS』より)
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