ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』第7話にて、日本人練習生のダイスケがキュートな魅力で観客のハートを掴んだ。
『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのイ・チャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務める。
チームメイトにも表情のコツを指南
3ROUNDの「SEVEN(チーム別精鋭7人選抜)」がスタート。チームごとに2曲のステージを披露するが、監督によってそれぞれのユニットのメンバーとして選ばれないと、ステージに立つことができず、個人得点を獲得することもできない。
Rhythmチームで「Roller Coaster」をパフォーマンスするダイスケは、沖縄出身の15歳。「Roller Coaster」はクラッとするような恋の感情を、ローラーコースターに例えた、爽やかでフレッシュな雰囲気の楽曲だ。Rhythmチームはお互いに意見を出し合いながら、情熱的に練習を重ねていく。
ダイスケは練習段階から表情の演技力に定評があり、監督のテン、ヤンヤンからは中間チェックで「今日、ダイスケが上手になったと感じた」「ダイスケさんを見たら誰もが可愛いと感じそう。すごくよかった」と絶賛を受ける。そしてチームのエースであるジェイエル(20歳)も「ダイスケのために作られた曲かと思うほどぴったりだ」と話した。ダイスケはチームメイトへ実際に動きを見せながら、「こんな感じでかわいくポーズすればいいと思います」と、ディテールのコツを指南した。
ステージに上がると「可愛い歌と表情に自信があります。僕の曲だと感じました」とアピールしたダイスケ。あまりの可愛らしい表情に、観客からは歓声が起こる。赤いニットの衣装を着たダイスケは、本番のパフォーマンスでもダイナミックに踊りながら、終始満面の笑顔と元気いっぱいのダンスで魅了。ダイスケが画面に映るたびに「可愛い!」と声が起こった。
(『UNIVERSE LEAGUE』/ABEMA K-POPチャンネル)
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