俳優の星野真里(43)が19日、Instagramを更新。指定難病「先天性ミオパチー」を患う9歳の長女・ふうかさんが、海外旅行に挑戦したことを明かした。
2024年9月15日、ふうかさんが生まれながらに筋組織の形態に問題があり、生後間もなく、あるいは幼少期から筋力低下に関わる症状が認められる「先天性ミオパチー」と診断されたことを自身のInstagramで公表した星野。
公表後は、ふうかさんの日常を紹介するInstagramを開設し、父で元TBSアナウンサー・高野貴裕さん(45)と幼稚園の遠足で山登りに挑戦する様子や七五三での着物姿などを投稿してきた。
2025年1月19日の更新では、家族でタイへ正月旅行をしたことを報告。トランジットもある飛行機旅でふうかさんが発熱してしまったそうだが「準備は万全。頓服薬を飲ませてとりあえずたくさん寝てもらいました」「全部で3家族の旅です。仲間がいるからこそ挑戦できる海外旅行という冒険、本当にありがたいご縁です お互いに支え合い 笑い合う最高でっす」と、親友のお母さんとビーチヨガを楽しむふうかさんの写真を公開した。
続けて「今度は韓国に行きたいです。だって可愛いシールや文房具やサンリオのものがあるからですママいーっぱいかってね」と、ふうかさんのコメントも紹介している。
この投稿にファンからは、「ほほ笑んでいるお顔がとっても可愛いです」「ステキな経験をまた1つしたのですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)


