YouTuberのHIKAKIN(35)が1月19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。指定難病を患い全身麻酔で手術を受けていたことを明かした。
HIKAKINは、2024年の夏頃、仕事のため飛行機に乗った際に、これまで経験したことのない頭痛に襲われたと説明。その後、検査を受けたところ、指定難病「好酸球性副鼻腔炎」と診断され、すでに手術が必要な状態だったという。
動画では、手術前の心境も明かしていて、「娘もうまれたばかりというこのタイミングで」と嘆いたHIKAKIN。症状は1000人に30人ほどの重症だったそうで、「本当に死を覚悟する痛みだった間違いなく人生ではトップかな」と、これまで経験したことのない激痛だったと話した。
その後、動画内では入院の様子や、全身麻酔を受け3時間に及ぶ手術について、そして手術後の変化なども報告。
最後には「手術から2カ月近く経ちほぼ治りました〜!ご心配をおかけしました」と元気な様子を見せている。(『ABEMA NEWS』より)


