【写真・画像】対立するラッパーグループに抗争勃発! 拉致してボコボコ、頭に注射針… 凄惨な暴行動画をSNSでライブ配信 【警視庁麻薬取締課 MOGURA】 1枚目
【映像】話題の体当たり衝撃シーン

ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を基に描く、『警視庁麻薬取締課 MOGURA』(ABEMA)。

【映像】話題の体当たり衝撃シーン

第1話で苦し紛れに披露したラップの“リアル”を買われ、ボスの火薬(Jin Dogg)からラッパー集団<9門>への加入を認められた主人公の潜入捜査官・伊弉諾(般若)。16日に放送された第2話では、<9門>メンバーの“ゼロ”ことYoung06(RedEye)が敵対チーム<REDHEAD>に拉致られ、ボコボコにされる様子をSNSで生中継するという、ネット時代ならではの凶行が描かれた。

一気に急展開する緊迫のストーリーに、ネット上では「般若さんめちゃ演技がうまい」「般若さんのアクションシーン マジでヤバかった」と、主演の般若への絶賛が多く寄せられている。また、RedEyeがヤバい薬物らしきモノを打たれたシーンではドンピシャなBGMが流れるのだが、そこにも「般若がハーレーでSORIMACHIのポイズン」とヘッズからしっかり反響アリ。

そして街の市長・安堂を演じる風間俊介には「かざぽん、市長なんか」と、爽やかながら最高に怪しい存在感に注目が集まっている模様。安藤市長は街にはびこる違法薬物を取り締まろうとしているようだが、なんとも言えない胡散くささは「かざぽん怪しすぎるんよ」「レッツマジックってなんや?」というネット上の反応にも現れている。

さらに、第2話の裏主人公とも言えるRedEyeには「レッドアイさんの演技めちゃくちゃ良い」と絶賛の声が寄せられ、Y-3のセットアップがクールすぎるJin Doggにも「jindoggめちゃかっこいいわ」と、今エピソードの見どころがことごとく視聴者にヒットしている様子。なお、ゲストキャストに対しても「Ry-laxの使い方大正解すぎて草」と目ざといコメントが。

「マミーDがストーリーテラーみたくラップ入ってくるのが心地いい」という反応の通り、今のところ狂言回し的ポジションに徹しているベテランラッパーが締めくくった第2話。真木蔵人演じるハルクが新種薬物を燻らせる不穏なラストシーンと併せて、彼らの正体や関係性も第3話以降で明かされていくだろう。(ABEMA/「警視庁麻薬取締課 MOGURA」)

【映像】拉致したラッパーに暴行する瞬間