【写真・画像】8歳で両親が離婚「お母さんをずっと探してて、有名になろうと…」人気インフルエンサー、壮絶な過去を告白 1枚目
【映像】SNSで精神が病み…窮地を救ったシングルマザーの美人妻

 ABEMAオリジナル新番組『HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)』に出演中の人気インフルエンサー・おだけい(24歳)が1月28日に自身のInstagramを更新。過去の経験と現在の取り組みについて語り、大きな反響を呼んでいる。

【映像】SNSで精神が病み…窮地を救ったシングルマザーの美人妻

 普段から、インフルエンサーとしての自分の個性を「愛です。ラブ&ピース」と語るおだけい。「自分の心の奥にある熱いもの。それに触れてほしい。そして自分が先頭を切って、この日本を変えてください」とのメッセージで始まった今回の投稿では、自身の人生観を支える背景について語った。

 幼い頃に母親に捨てられた過去を持っているというおだけい。「お母さんを探すためにこの芸能界にいました。けど結局お母さんに愛されることはなかった」と切ない胸のうちを明かした。しかし彼は、この経験をただの悲劇として捉えるのではなく、「母親がいないからこそ、自分はこの大地から生まれたんだと思えるようになった」「この地球全ての命に感謝できるようになった」と、過去を受け入れながら感性を広げた自分に気づいたと明かした。

 おだけいは「ライブの収益全て虐待されている子どもたち親がいない子どもたちに寄付しています」と告白。今年1年間だけでも、8000万円を寄付したと明かし、「この地球のために、次の時代の子どもたちのために責任を持って活動している」と語った。

 この投稿に、ファンからは「言葉だけではなく行動できるおだけいくんが素敵」「心から尊敬」「おだけいくんのそーゆーところだぁーいすき」など称賛の声が寄せられていた。