現役最高齢のボートレーサーとは!?驚くべき「超ベテラン」の存在に“僕青”塩釜菜那も驚きを隠せなかった。
1月19日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、23歳の若きボートレーサー・川井萌の活躍を紹介。番組では、逆に「現役ボートレーサーの最年長は何歳?」という難しすぎるクイズを出題した。
MCの槙野智章とゲストコメンテーターの安田理大のサッカー元日本代表コンビは、大いに悩みつつ、「キング・カズよりも年上」というヒントに「ええっ!?」と驚きの声。
サッカー選手コンビが答えあぐねる中、アイドルグループ“僕が見たかった青空”のリーダー・塩釜菜那は「66歳!」と一番乗り。その答えに槙野は「そんなにいける?……でも70代とかもいるんじゃないの??」と、さらに回答に窮してしまったようだ。
最年少選手は16歳だというボートレース界だが、なんと最高齢選手は脅威の「77歳」!その選手とは1965年にデビューした高塚清一で、現在「77歳と8ケ月」という最年長記録を保持している。ボートレーサーの引退の平均年齢は40代半ばであることからも、高塚選手のスゴさがうかがえる。
予想以上の高齢選手の存在に、“僕青”塩釜は思わず「私のおばあちゃん(世代)じゃん!」と声をあげ、自身の祖母と同世代であることに驚いた様子。スポーツ界全体で見ても奇跡的な選手年齢に、視聴者からも「えぐっ!笑」「すごすぎるなw」「それで勝ってるんだすごい」「技術がすごいんだろうねー」といったコメントが寄せられていた。
(ABEMAスポーツタイム)




