NMB48の元メンバーでタレント・俳優として活動する渋谷凪咲(28)が、喜びの報告をすると、芸能界やファンから多くの祝福が寄せられている。
2023年12月、アイドルグループ「NMB48」を卒業した渋谷。多くのバラエティー番組で活躍する一方、俳優としても活動していて、2024年7月に公開された映画『あのコはだぁれ?』で、初主演を務めた。
Instagramでは、雑誌撮影やドラマ撮影現場でのオフショットなどを公開していて、おへそチラ見せの衣装姿や「人妻子持ちです」とつづった、ウエディングドレス姿などを発信してきた。
1月21日の更新では、「第48回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞したことを報告。「実家に帰ると家族がお祝いしてくれました〜人生でこのような素晴らしい賞をいただけましたこと、心より幸せに思います」と率直な心境を明かしている。
続けて、映画『あのコはだぁれ?』の撮影オフショットを添え、「初主演映画で新人俳優賞をいただけたのは、信念を持って作品に向き合ってくださったすべての皆さまのおかげです。この作品の一員でいられたことを、心から誇りに思います。これからも作品を通して皆さまにお会いできますよう、精進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します」と前向きな思いをつづっている。
渋谷の報告に、タレントの丸山桂里奈が(41)、「なぎちゃんおめでとう なぎちゃんの人柄やあたたかいところみんな大好きだよ」とコメント。
さらに、NMB48としてともに活動した、歌手の山本彩(31)やタレントのアンミカ(52)、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平(44)らが「いいね!」を付け、祝福している。
ファンからも「これを機にどんどん俳優さんとして道を切り開いて行って下さい!」「凪咲さん、笑顔がステキで可愛くて綺麗過ぎです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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